木彫教室@作品展


京都市伏見区 れいちゃん

衝立・姿見
細い廊下の奥に、沢山の椅子とか物品が置いてあるので、普段はそれ等を来客の目にふれない様に目かくし用に置いています。
時に応じて、鏡の面を表側にしたり、彫りの模様を表に出したりして臨機応変に楽しんで居ります。
衝立の鏡は、美しい全身が写る様に長くしたので、普通の衝立より、ノッポさんになりました。
移動させる時は、脚の下にコロがついているので、動かし易く重宝して居ります。
譜面台・椅子
譜面台
歌の練習や、合唱の指導をする時、楽譜を置いたり、指揮棒を置いたり、時には他のコンサートのチラシを置いたりと一役も二役も役に立って居ります。

椅子
合唱の練習の時に、ピアニストの譜面をめくる時、譜めくり役の人が座るのに使ったり、そうでない普段の時は、手作りの人形を座らせたり、譜面台と並べて、ピアノの前の脇に置くと、一寸した音楽空間が楽しめます。